2022年7月19日火曜日

いろいろ 「限界」

新型コロナに関しては 毒性は低くなり(死亡率、重症化率とも低下 実際診療してて入院になるケースもあまり経験しなくなりました)

感染力は上昇(家庭内感染がとにかく多い印象) これは「旧型」同様 ほぼ 「かぜ」と

呼べるように変化してきたと言えなくはないかもしれません。

極論、大多数が「寝て治せ」 の 状況にあるにもかかわらず

未だに 高病源性 5類感染での対応で そこに 書類 事務手続きの山

時間、動線、隔離の必要性があるもので一定数超えれば、もう、忽ち業務的には限界で

対応不能になります。

スローガンのみ立派で すぐに思考停止する日本人らしいといえるのかもですが。

市販キット陽性の軽症者を、再び呼び寄せ、医療者が感染のリスク背って再検査して

書類作成 

いつまでこんな バカげた無駄をするんだと腹立たしく思ってましたが

感染追跡不能なくらい拡大した状況でも まだ続けなければならないそうです。

これでは 本当に検査が必要な人(陽性診断から迅速に治療につなげなければいけないのは高齢で肺に持病のある喫煙者)の検査ができません。

また、検診 ワクチン 他 当院での一般診療 検査も時間で区切って制御してますので

発熱外来枠を増やすこともできず

治療の必要のない軽症者で発熱外来を埋めてしまうことはできません。

さらには、看護師の産休、また、家族の発熱などで 人員も足らないので

もう 当分の間は 発熱外来も「かかりつけ重症者最優先」でせざるを得ません。

自身の体力 精神衛生 も 限界 なので いろいろホームページ(混雑状況など)

更新も滞っています。休日は 水槽掃除以外の院内業務はしないことにしました。 


2022年2月15日火曜日

当院でのモデルナワクチン接種について 【臨時枠開設】

接種対象を前倒しにしてもその分の供給はファイザー社ではないため

モデルナ社製のワクチン接種で 臨時接種枠を 2/23(祝) 3/6(日)で

準備しています。詳細 予約開始は当院HPでご案内します。

事前連絡なくいきなりなので準備が大変です。

65歳以上の方では副作用に関してはほぼ差がないとお考えいただいてよいですし

1回目2回目は ファイザー社 0.3ml  モデルナ社 0.5ml でしたが

3回目は ファイザー同量 モデルナ半量 0.25mlとなり この量の差も

もしかしたら 今回はプラスに働くかもしれません。


2022年2月14日月曜日

3回目接種前倒し(2回目接種から6か月で可能)

本日14時から 大津市も公表しました。

ただし、また その分 前倒しになる方のワクチンが足らないわけで

追加供給はモデルナしか受けれません。

そのあたりの説明が 市民にも 医療機関にも 全く不十分で

突然の発表(国に右にならえ の まま)で 混乱するばかりです。

準備の至らぬ点を現場に押し付けるのはいい加減やめてほしい。


2022年2月7日月曜日

医療機関へのコロナ感染での受診(当院での場合を含め) 冷静に

 診断の先に「治療」が結びつかない診療行為は 2の次 3の次

コロナ感染かもしれない 検査しろと 問い合わせも増えてますし

医師の診断の上での「(抗原)検査」になる こと

これが理解できずに 逆上されたり 何度も電話されたり。

どういう人に 治療 診断を優先すべきなのか

今一度冷静に考えていただければいいのですが それができない方が結構いらっしゃる。

死亡例 エクモ装着例は デルタ株以前よりずっとすくなくなっていて

実際にどういう方が 本当の重症 (数のカウントは酸素投与だけで 重症になる)なのか

というと、高齢 喫煙者 がん他低栄養などもともとの全身状態の悪い方です。

米国での死亡例 死亡数などみていると インフルエンザの倍程度あるものの

まあ その程度にまで落ち着いてきた?かわってきた とも言えなくないです。

罹ってて 直ちに(5日以内)に 初期治療を開始しないと 死んでしまう

恐れのある方 の 検査 診療を 急がないといけないのに

何故か 広げたらだめ 診断を急げ ばかりが先走りし

若年層の軽症が 保険上検査適応のない24時間以内の病状出現で

電話や来院するもので 発熱外来枠を圧迫しています。

行政検査でも 抗原検査(そもそも感度が6割くらいしかない)しか 滋賀は認めず

内服治療開始するには 抗原定量(血液検査)もしくはPCR検査で

陽性確定しないとできない と いう ハードルもあって

開業医でただちに診断 治療(点滴 内服)できるところはごく一部限られます。

当然当院でも治療まで実施はできません。

初期の「抑え込み」施策のまま 放置状態で 「蔓延防止」「緊急事態」

実質意味をもたないようなこれまでの対応しかしない できないようです。

ワクチン接種も繰り上げ 前倒しが12月末に決まっていながら

調整混乱がつづくばかりで これまで保健所から送られていた「配分通知書」すら

なくなり 本当にワクチン供給が接種計画どおりあるのかこちらが不安なまま

接種予約枠設定と実施しなければいけない事態です。

相変わらず無断でのワクチン接種キャンセルもあったりで精神的に疲れることばかりです。




2022年1月31日月曜日

モデルナワクチン余り

 当初の8か月が次々前倒しされても 実際のワクチン供給の連絡が

2月確定で まだ当院に正式に来ない状況です。

ひとまず 電話確認できたワクチン分での予約枠設定しました。

最初は コールセンターの設定の異常で 「当院の予約はできない」と

誤った案内があったりしたのも影響していました。

ただ、これ以上のファイザー社ワクチンの供給は2月当院にはなく

モデルナであればという返答でした。

取り扱いも違うため  またトラブルの元にもなるため

個別接種でのモデルナワクチン仕様は躊躇するところです。 

2021年10月10日日曜日

あまりにも無断キャンセルが多い

コロナワクチンですが

若い世代に向け日曜日接種も始めたものの とにかく 無断キャンセルが多い。

遅刻も多い。(ご高齢の方は早すぎる来院がありましたが)

電話してすぐに打てるかたを探す作業も、すでに7割以上の市民が

1回目接種終えている現状ではかなりつらいです。

とにかく、接種以外の事務作業が多くて本当にかないません。

嫌になります。


2021年9月30日木曜日

【新型コロナワクチン】予約最終は1回目 11月9日(火) 2回目 11月30(火) まで

 【重要】新型コロナワクチンは11月中に2回接種終了を前提に予定されています。

    当院での予約も1回目  11月9日(火)が  最終となります。

    以後当院での個別接種が継続できるか不明です。

    12月以降 当院でのコロナワクチン個別接種は行えない可能性があります。

   (何らかの「救済策」は大津市が用意するようですが9/30現在不明です)

        11月11日以降の1回目予約を「2回目」で取らないでください。

         取られても2回目接種の保証ができません)

         11月1日(月)から11月9日(火)の1回目予約開始は

    10月17日(日)11:00を予定していますが

    詳細は当院のホームページでご案内します。


大津市からの一般への 広報 告知が決して十分と思えませんが 仕方ありません。

問い合わせの多い 「3回目接種」も 初回から8か月経過 接種券届いてから ですので

どんなに早くても 一般の方は 来年2022年1月以降です。 


当初の「大津市」の 全体の接種率 見込は 70%だったようですが

現状で11月末時点で それを上回るようで 80%に修正して 接種計画変更されています。

裏返せば 市としては 「もう充分接種できた」というわけです。

接種を希望されていて予約が遅れてしまっていた方はお早めにご検討ください。

他にも モデルナ等(滋賀県での大規模接種 大津市内ではOh Me!(旧パルコ))

など接種機会があるので「そちらをご利用下さい」と言われても仕方ないかも。

そして、休み返上で接種続けてきました我々(私だけ?)も もう限界です。

10月は17日(日)しか 完全な休日がありません。